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Load Test 6


1999.2.18 PF6410にAvid Cinemaを搭載。簡単ビデオ編集。

 Performa6410に、Avid Cinema付けてみました。OSは、8.51でしたが、Avid Cinemaが対応していないので、一度漢字Talk7.53に落としその後、Avid Cinemaの様子を見ながらMac OS8.1まで、アップしました。取りあえず8.1でもムービー編集が問題なくできました。そのついでにTV/FMシステムと、SC2用のイーサーネットカードも取り付けました。これで、我がPreformaも拡張スロットが全て埋まってしまいました。全ての動作は、至って順調です。しかし、PCIスロットに付けたビデオカードが、Avid Cinemaに対応していないため、ビデオ編集の時と、その他の時でビデオポートを入れ替えなければならないのが少し不自由しています。内蔵ビデオの性能が、拡張出来ない事が、このモデルの一番の欠点だと私は、思います。PowerMac5500のロジックボードを入れればビデオ性能があがりますが、こんどは、Avid Cinemaが対応していません。もうこれ以上の拡張は、G3カードしかないのでしょうか。最近SonetからもG3カードが発売されてます。

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1999.2.22 PM6100/60 登場。まだまだ現役でいけます。

 Performa6210の代わりに、PowerMacintosh6100/60をGETしました。機種を変えた理由は、やはり603/100のCPUが今ひとつ遅いからです。やなら、データバス幅が32bitだからでしょうか。6100/60は、データバスは64bitなのでその分早いようです。システムインフォの結果を見ても2割位早かったです。

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1999.3.14 PM9600 604ev/300を400Mhzにクロックアップ成功

 今では、外していたPM9600/300のCPUカードをクロックアップしてみました。方法は、PLL設定抵抗を変更してクロックアップする方法です。詳しいクロックアップ方法、今井氏のホームページを参考にしましたのでこちらを参照下さい。私の場合、2ステップアップの400Mhzに挑戦してみました。さすがにCPUカードに半田ごてをあてるので緊張しましたが、作業が終了して、いざPowerON。起ちあがった瞬間は、感動ものでした。そして、おそるおそるAppleプロフィールをチャックしてみると確かに604ev/400と表示されています。また、システム全体の動きもからり早くなったきがしました。そこで、恒例のシステムインフォで測定してみると、PowerMacG3 DT266とMT300の丁度あいだ位のCOU性能が出ていました。動作も安定しているみたいです。今井氏によると、2ステップアップ(300Mhzを400Mhz)の成功率(安定)は、30%とありましたので、この結果には、大変満足したいます。

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1999.3.16 さよなら、PM8100/G3 ようこそ、PM8500。

 長年(約3年)使用してきたPM8100をとうとう手放す事にしました。手放す理由としては、G3カードがついているものの、やはり速度的な限界(価格的にも)とNuBasスロットの今後の利用価値などを考慮しるとこの辺で、最低でもPCIマックに変えた方が良いと判断したからです。最近MaxPowerPDSの300Mhz(英語)のカードも秋葉原で見かけました。価格は、79,800円でしたので心が揺れましたが、やはり売却にふみきりました。そして、今度購入したものが、PM8500(個人売買にて)です。とりあえず、購入時の使用は、8500/132と言うことで、筐体は6ヶ月前に新品に交換、シャーシは、SWA8550用に黒い物(売ってくれた方がいうには、)とCD-ROMは、純正8倍速に、ハードディスクは、これもまた、SWA8550用の2GB(7200回転)でした。この内容からかなりオリジナルからはなれていましが、動作に問題ないので交渉が成立しました。


1999.3.18 PM8500にBooster G3/300などを搭載

 この間のPM9600のクロックアップの成功にともない、それまでPM9600に載っていたBoosterG3/300のカードを、PM8500に搭載しました。取付は、トラブル順調に動きました。しかし、システムがPM8100時代の物を流用(ハードディスクをそのまま載せ変えたので)していたので、少し不安定時がみうけられたので、今回を期に、システムも一から入れ直したところ、不安定(起動時にとまるなど)はなくなりました。


1999.3.22 iMac/233参上

 遂に、我が家にもiMacがやってきました。この時期にBタイプの新品をみつけたので購入しました。もちろん値段は、128,000円でした。メモリーを128MBを1枚増設しても157,000円ですみました。色は、もちろんボンダイブルーです。個人的には、カラーシリーズよりこの色が一番落ちつきがあるとおもいます。とりあえずの心配は、Bタイプには、出荷時期によって拡張スロット(Mezzanine)がないものがあると聞きましたので、さっそくロジックをとりだして確認したところ、拡張スロットがありました。これがあるのでCタイプより良いと思います。CPUのクロックは、後でなんとかかると思います。(多分ジャンク屋でCPUカードがでるのではないかと思います。現に、この間秋葉原で、iMacのロジックとCPUカードを売っているショップがありました。)また、ハードディスクは、大容量に交換可能ですが、拡張スロットは、このバージョンしかありません。やはりフロッピーがないと不便なのでヤノのフロッピーデスクも買いました。アップデーターが一杯でているので、システムを作るのは、ちょっと面倒ですが、なんとか、アップデータ類を全ておえ 8.5.1にしています。

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1999.3.28 PM9600/400 VS PM8500/G3 300

 クロックアップした、PM9600/400の実力を調べるため、G3/300を載せたPM8500と速度比較をしてみました。テストは、Norton Utilities4.0のSystem Infoを実行してみました。結果は、MT266を凌ぐ数値をたたきだしました。また、FPUのテストでは、他のものを押しのけてダントツのスピードです。しかし、フルカラーでのテストをしたところ、なんとPM8500/ G3 300より、PM9600/400のほうが早い数値がでていました。特にビデオ性能テストでは、PCIビデオカードの力が出たいるのだと思います。(別表参照)とりあえず、9600/300のノーマルにくらべても体感的にかなり早くなった感じはします。リスクはありますが、投資0円でこらだけスピードがあがればかなり良い感じです。

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PM8500にBoosterG3/300を搭載して、バックサイドキャッシュを150MHzから200MHzにアップした物です。また、4GBハードディスク7200回転の物を使用しました。

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PM8500にBoosterG3/300を搭載して、4GBハードディスク7200回転の物にしました。

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MT300は、参考値です。

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PM9600にBoosterG3/300を搭載して、バックサイドキャッシュを150MHzから200MHzにアップした物です。4GBハードディスク7200回転を2台をストラッピングで繋いだ物を使用しました。

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PM9600にBoosterG3/300を搭載して、4GBハードディスク7200回転を2台をストラッピングで繋いだ物を使用しました。

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PM9600に改造604ev/400を搭載して、4GBハードディスク7200回転を2台をストラッピングで繋いだ物を使用しました。

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MT266は、参考値です。

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PM9600/300のノーマルに4GBハードディスク7200回転2台をストラッピングで繋いだ物を使用しました。

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iMacは、参考値です。

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PM6100は、基準値です。

参考=ストラッピングは、B'sCrew 3.0を使っていますので、ソフトREIDシステムほどの速度は、出ていません。

使用ハードディスクは、PM8500には、IBM DDRS34560N (Ultra SCSI)を使用。PM9600には、IBM DDRS34560W (Ultra Waid SCSI)を使用しています。

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1999.4.15 PM6100/60を、66Mhz・AV化後、80Mhzへクロックアップ

 何かと使っていると欲がでてくるもので、6100/60の速度とビデオ表示に我慢できなくなってきました。そんな時、個人売買で PM6100/66MhzのロジックとAVカードをGETできました。そこで、6100/60をばらし66Mhzのボードに交換し、AVカードを装着しました。そして、秋葉原を歩き周り、クロックアップキットをさがしました。いまや、クロックアップと言えば、G3カードが一番のようで、なかなかありませんでしたが、五州貿易でみつけました。(8,800円でした。)取付は簡単で、80Mhzまでクロックアップに成功しました。

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