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Macintosh History

1999年6月1日更新

 このページでは、私のMacintosh ヒストリーを紹介いたします


1994年1月30日〜1994年5月22日 Macintosh LC475 (4/160)

 この日から、記念すべき私のマックヒストリーは、幕をあけました。この時の購入機種は、Macintosh LC475 でした。私は、当時Photoshopで画像処理がしたくてマックを買ったのですが、相談する人もいなく、なにも解らず始めたのですが、このマシンで、約50MBの画像データが動くはずがなく、3ヶ月後には、メモリー32MBを増設しました。因みに当時193,000円もしました。

1994年5月22日〜1994年10月16日 Macintosh Qador840AV (8/230/CD)

 LC475の限界を感じた私は、475を下取りにだして、MacintoshQador840AV(8MB/HD230)を購入しました。これは、当時 60,000円で、Power Macintosh8100/80AVにアップグレードできるキャンペーン対象商品でした。475から外した32MBのメモリーと32MB+8MBを追加して合計72MBで使用していました。因みに、このころ32MB SIMMが、143000円でした。さすがに、25MHzから40MHzにクロックが上がったので快適でた。 このころから、3Dのソフトをいじるようになりましたが、レンダリングは、途方もなく時間がかかっていました。また、当時巷では、Qador840AVには、電源のトラブルが多発していますた。例にもれず、私のQador840AVも電源のトラブルが発生しロジックと電源を交換になりました。もちろん保証期間内でしたので、お金はかかりませんでした。

1994年10月16日〜1995年10月29日 Power Macintosh 8100/80AV (ロジックアップグレード)

 ついに、待望のアップグレードが開始されました。マック本体を送って約2日でPowerMacになって帰ってきました。メモリーなどは、すべて外された状態でした。当時、自分でメモリーの増設など自信がなくできなかったので、秋葉原へ持ち込んで、メモリーの取り付けと増設(8MB)を頼みました。合計メモリーも88MBとなり、こんどは、内蔵ハードディスクの増設を考えました。94年11月の540MB(50,200円)95年5月には、Quantum Enpier 1080S(62,624円)を増設しました。これで、Photoshop使用時の仮想メモリーがかなり使えるよいになり作業の効率化が増しました。そして95年7月には、私にとって初のNuBasカードINTERWARE PowerVIDEO AVを装着しまして、ムービー編集に手をだしはじめました。

1995年4月18日〜1995年5月22日 PowerBook150 (4/120)

 このころから、PowerBookにも興味を持ち初めました。と思ったら、やってもーた状態でPowerBook150をGET。使ってみると、やはり68030/33MHzは、遅い・ポートも少なく何かと不便を感じ短期間で売却してしまいましたので、とくに増設等はしませんでした。この150は、私の持っているMacの中で唯一海外(ハワイ)に行ったMacでした。

1995年10月6日から1996年7月19日 PowerBook520 (12/320/M)

 2台目のPowerBookである520は、500シリーズ中の一番廉価版機種ではあるが、前回の150にくらべれば、抜群に良かったと思います。しかし、毎日持ち歩くにはちょっと重くだんだん持ち運ばなくなってしまいました。特に、メモリーなどの増設は、しませんでしたが、用途が簡単な表計算とワープロやスケジュール管理に使ってましたので十分機能していました。しかし、やはりモノクロ液晶は、さすがにあきがきます。

1995年10月24日〜1998年2月7日 Power Macintosh 8100/100AV (16/1000/CD)

 どうしても、スピードアップがしたいという欲求が、8100/80AVを売却して、8100/100AVを買わせてしまいました。当時、8500/120が発売されていましたが、SIMMとNuBasカードが使えないし、8100は、値段も安い(285,000円)という理由で決めました。80から100ヘのパワーアップは、体感的には、少しありました。メモリーも少しづつ増えて、最終的に232MBまで積みました。また、一時は、XLR8TOR WARP FACTORクロックアップキットを付けて最大117Mhzまでクロックアップしましたが、Photoshopが、4.0にバージョンアップしたら、不具合が出たので、112Mhzまで下げました。CD-ROM もアップル純正8倍速に交換しました。ところが、97年4月ごろに内蔵してあったQuantum Enpier 1080Sが突然クラッシュ!やむおえずIBM DORS-32160 2.1G内蔵HDに交換しました。その後は、INTERWARE GrandVimage21i ビデオカードを中古で購入した装着しましたが、思ったより表示は早くなりませんでした。そして、98年始めにMAX POWER G3 PDSのアナウンスがあり、予約もしたつかの間、その時は突然おとずれました。1998年2月7日早朝の事でした。ビデオカードに速度が早くならないので、NuBasカードの位置を変えようと8100の蓋を開けて作業していた時です。突然(なにもしていないのに)電源が入りました。あれ!と思ったのですが、とりあえずリセットボタンで電源を落としたのですが、その後このPM8100/100AVの起動音を二度と聞くことはありませんでした。幸い、メモリーやAVカード類は、無事だったのが唯一の救いでした。因みにこのロジックは、壁につるして、オブジェとして現在の活躍?しております。

1996年7月10日〜1998年9月2日 PowerBookDuo280c (36/320/M)

 私にとって、3台目のPowerBookです。軽くて、カラー液晶で、スタイリッシュなPowerBookが欲しいという欲求の答えが、Duo280cでした。メモリーも32MBまで増設して、バリバリ?活躍してましたが、でもさすがに68LC040/33Mhzでは、時代遅れの感じもありますが、でもあの可愛いスタイルが、私は好きでした。

1997年1月10日〜1999年4月29日 Macintosh LC475 改 (20/230)

 パソコン通信を利用して個人売買で、GETしたものです。このマシンで初めてロジックに半だごてをあてる改造をこころみました。結果は、成功でした。みごと33Mhz のLC475ができました。現在では、LC。の筐体の中にこのロジックが入り、メモリーも20MBに増設しハードディスクを1G(8100に標準搭載の物)に載せ変えMacOS7.6で稼働中です。現在は、Performa5210に付随していたTelePortGold2(14.4)モデムを接続してパソ通&FAX専用機としています。そのが、Performa6210購入をきにその役目を引退しました。

1997年7月20日〜1999年4月5日 Macintosh Performa6410 (136/6400/CD*8)

 偶然、ショップで展示品処分(メーカー保証1年付き)をみつけGETしました。なんとAppleVision17AV付きで129,800円という破格値でした。その後、一度フルメモリー(136MB)までしましたが、あまりにも起動に時間がかかるので88MBでおちついたのですが、MacOS8.1にバージョンアップしたのでまた、フルメモリーに戻しました。今度は、メモリーチェックにそんなに時間がかかることなく起動するようになりました。また、PCIスロットには、EthernetCardとATI XCLAIM VR 4MB VedeoCard が装着してあります。このビデオカードですが、中古で購入した物で、Rage仕様の旧バージョンですが、まぁーそこそこのスピードが出ています。(19800円だったので、ラッキーでした。)また、XCLAIM VRビデオカードでAppleVisionを使用しても、まったく問題なくAppleVisionソフトウェアーを認識しました。(まれに相性の悪いビデオカードがあるという話をききました。)また、本体一番上の拡張ベイには、PowerMac8100/100AVの標準1Gのハードディスクを移植しました。しかし、内部SCSIは、ノーマルSCSIなので、IEDハードディスクより、あきらかに遅く感じます。現在は、インターネット接続用と、ビデオ入力と編集(160×240)をこなすマシンです。その後、内蔵ハードディスクは、IED 6.5GBの物に交換し、SCSIの1GBのHDは LC475に移植し、IED 1.6GBの物は、Porforma5210の移植しました。また、MacOS8.5をインストール時に、内蔵モデムが未対応でしたので、外しおかげで、起動も早くなり今まで少し不安定だったのが安定してきました。こんどは、Avid CimemaカードをGETし簡単にムービー編集ができるようになりました。これにともないOSを8.5から8.1へ戻しました。また空いている通信スロットにインサーネットカードを挿しました。TV/FMシステムも搭載したので、FMラジオの受信も可能です。

1997年1月2日〜現在使用中 Power Macintosh 9600/300 (640/4G*3/CD*24/ZIP)モ9600/G3 300モ9600/400 (604ev/300を400Mhzにクロックアップ)モ9600/G3 300(360MHz改)

 現在、我が家のフラッグシップモデルです。拡張もメモリー64OMBとUltra Wied SCSICardとQuantum FB SE 4.3GB とSeagate ST45555N 4.5GBに、おまけでApple QuickDoraw3D Accekerator Cardが装備されています。最新のPhotoshop5.0もキビキビ走ります。でも最新G3マックより遅いのですが・・・・・。でも9600は、でかいの一言につきます。また、ファーンのノイズが大きい事と、熱いです。でも早いからま・いっか!また、モニターと本体を一緒にパソコンラックに置いていたのですが、あまりの重量でラックが壊れてしまいました。因みに、Quantum FB SE 4.3GB は、SCSI3カードに接続しても、内蔵SCSI2に接続しても速度はほとんど変化ありませんですた。やはり5400回転だからかな。7200回転のSeagate ST45555N 4.5GBは、体感でも早さを感じますが。その後、SCSIカードもUltra Wide SCSIカードに交換して、HDもIBM DDAS34560Wのワイドの7200回転のものに交換しました。そして遂にINTERWARE BOOSTER G3/300を載せて、あの幻のハイエンドマシン「PowerExprese」に近づきました。

 そして、今度は純正の604ev/300MhzのトーターカードのPLL設定を変更による改造を実施して、みごと400Mhzにクロックアップに成功したので、G3カードを外しでこの純正のトーターカードを付けました。G3カードより多少スピードは落ちましたが、かなり早い結果の満足しています。またその後、G3カードをXLR8 MACh Spped G3 300/1/200に交換して、クロックスピードを360MHzに上げるのを成功させ、内蔵のビデオ回路が非力なので、ix3D ULTIMATE REZ 8MBを搭載して、フルカラー環境で十分使える、マシンに仕上げました。

1998年2月13日〜1998年7月4日 Power Macintosh 8100/80AV (16/500/CD)

 8100/100AVが壊れてしまったので、増設のメモリーなどが無駄(昔高値で購入したため)になってしまうし、MAX POWER G3 PDSも予約してしまったので、中古の8100/80AV (69,800円)をみつけたので、とりあえずGETしましたが、後日、8100/100VCのロジック中古VCカード付きを(54,800円)でみつけたため、支払いが困難になったため、この8100/80AVは、売却になりました。結果的には、つなぎの8100になってしまいました。

1998年4月10日〜1999年3月15日 Power Macintosh 8100/100VC (ロジック中古)→Power Macintosh 8100 G3/217へ(264/2000+4000/CD-R*8)

 そして、ついに8100/100が復活しました。今度は、メモリーはフルの264MBに、ハードディスクもQuantum FB ST 4.3GBとBM DORS32160 2.1GB とCD-ROMなどすべて内部SCSIにつなげなおしました。また、ビデオカード4MBVCカードとなって、これが後から正解でした。そして、ついに時はきました。待つこと約半年、1998年7月8日MAX POWER G3 PDS 日本語版210/512K/105を装着して、PM8100/G3 217MHz/512k/108 となり完全復活となりました。9600/300には、おやばないもののノーマル8100から考えると約4倍のスピードアップです。体感スピードはそれ以上に私は、感じましたが。装着後約3週間たちましたが、目立った不具合など一切おきてなく、快適に動いております。また、MacOS8.5をインストールしてもトラブルなく順調に動いています。その後、この8100の内蔵CD-ROMを外し、CD-Rを内蔵しました。

1998年9月2日〜1999年5月16日 Macintosh Performa5320 改 (32/1600/CD*4)

 中古で、49,800円で見つけました。筐体は、Performa5210ですが、ロジックは PowerPC603e/100Mhzの物が載っていました。ショップでは、改造品のため安いとの事でした。メモリーは、16MBを2枚さして32MBにしました。ハードディスクは、Performa6410から移植した IED 1.6GBを搭載してあります。OSは、8.1Jで問題なく動作しました。その後、5320のジャンクを見つけこれのケースを付けたので、外見は5320その物になりました。

1998年12月19日〜1999年2月16日 Macintosh Performa6210 改 (48/1200/CD*8)

 またまた、中古(49,800円モニター付き)でGETしてしまいました。メモリーを32MBを増設して、PDSにインサーネットカード(中古3,800円)とCS1スロットのモデムカード28.8K(4,800円)などを装備して、HDにMacOS8.0を新規インストール後、8.1にアップデートしてみましたが、現在問題なく動作しております。(ちゃんとインターネットも2.88Kで、つながります。)その後、ジャンクのPF5320を入手したので、このロジックボードとビデオシステムと1.2GBのハードディスクを移植しました。現在は、スキャナー用のサーバーとFAXの送受信およびニフティ接続などに使用していました。しかし、603/100のCPUは、思ったほど早くないため、このマシンの標準の75MHzのボードに戻し売却しました。その後、このMacを後任にPowerMac6100/60がつきます。

1999年1月4日〜1999年4月5日 Macintosh Performa5220 改 (40/1200/CD*4)

 上記のPF5320と6210とまたまたGETしたジャンク5220(HD不良)のパーツの寄せ集めで、PF5220が完成しました。現在会社にもって行き書類制作用に使っています。そのが上記の6210から外した100Mhzのロジックを移植して使ってます。

1999年2月22日〜現在使用中 Power Macintosh 6100/80 (72/2000/CD*8)

 PF6210の後任用にGETしました。HD.CD-ROMなどを交換してスキャナー用のサーバーとFAXの送受信およびニフティ接続などに使用しています。また、6210 の時より快適に動いています。これは、多分データー幅が32bitと64bitの違いではないかと思います。

1999年3月18日〜1999年8月12日 Power Macintosh 8500/G3 300 (384/2.5G+10.1G*2/CD-R*8)

 PM8100を売却して、8500を購入しました。9600から外したG3/300のカードと、内蔵CD-Rにハードディスクは、SCSIに7200回転の2.5GBと4.5GBのハードディスクを2台搭載してストラッピングしたのですが今一つ調子が悪く結局外してしまいました。メモリーも64MB*4+32MB*4にしました。その後、USB PCIカードや U-ATA Host Adaputer(TurboMAX)などを付け、ハードディスクも合計22.5GBを内蔵しています。また、G3カードをXLR8 MACh Spped G3 300/1/200に交換して、クロックスピードを350MHzに上げるのを成功させ、内蔵のビデオ回路が非力なので、ix3D ULTIMATE REZ 8MBを搭載して、フルカラー環境で十分使える、マシンに仕上げました。

1999年3月23日から現在使用中 iMac 233 RivB (160/4GB/CD24*/M)

 ついに、我が家にもiMacがやってきました。新品で在庫数量限定でしたが、価格は12800円とリーズナブルでした。秋葉原では、私が確認した限り最後のRiv/Bの新品だと思います。よく考えてみれば純正G3マシンは初めてでした。取ずノーマルで使っています。(妻&子供用なので。)

1999年8月12日から現在使用中 B&W PowerMac G3 350 (448/18GB/CD32*/ZIP)

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