Macintosh Works Home Page

Load Test 4


1999.1.26 B'sCrew3.0によるドライブジョイント機能

 B'sCrew3.0のバージョンアップが到着しました。さっそく、今回のバージョンアップの目玉の一つドライブジョイント機能をテストしてみました。まずテストには、PM9600/300に2台のUltra Wide SCSI HD (IBM DDAS34560W)を用意して、この2台をジョイント(8.2GB)してSustmInfoで計測してみました。B'sCrewの設定は、分散型(ストラッピング)にしました。マニュアルには、分散型だRAID並みの速度が得られると書いてありました。テストの結果は下記の表のとおりですた。1台のノーマル状態に比べて、少しばかり早くなっているみたいですが、期待したほどではありませんでした。

9600/300 8.51_BsCrow3.0=ストレッピングした物で、9600/300_8.51は、UW1台のみのデーターです。

TOP


1999.1.18 ジャンク寄せ集めPF5220完成

 前回、ジャンクパフォーマーのあまり部品の寄せ集めで作った、5210ですがモニターの不調は相変わらずでしたので、またまたジャンク5220(ハードディスク不良)を29,800円でみつけGETして、これらを合体してPerforma5220が完成しました。そして、このマシンは、私の会社に持ってゆき書類の作成用に使用すうことにしました。

TOP


1999.1.2 Performa5320のジャンク(モニター不良)のその後

 この間GETした、Performa5320のジャンク(モニター不良)のためPerforma6210にロジックを移植、5210にケースを移植して残った抜け殻に寄せ集めて作った5210相当のマシンがあるのですが、ジャンクの症状がモニターが白く飛んでしまうというものでした。多分アナログボードの不良だろうと思い、手元のあった5410(筐体のに)のアナログボードと交換しようと思いつく作業をしたのですが、いざアナログボードを並べて見ると微妙にちがうので断念しました。しょうがないのでまた元に戻ししばらくモニターをつけたままにしておきたら、いのまいか普通の表示になっていました。取りあえず再起動してもOKですた。いろいろためした結果、起動が約15分から20分は、表示が白くなってしまうが、その後は普通に表示されるようですので使い方を限定しれば何とか使用可能ではないかと思います。もう少し様子をみながら現場復帰を考えています。

TOP


1998.12.30 PM9600の内蔵HDに、Ultra Wide SCSI HD搭載。

 ついにとううか、やっと我がPM9600にもUltra Wide SCSI HD (IBM DCAS34560)を搭載する事ができますた。今までHDが3台載っていたのですがその1台を交換という形で行いました。もちろんSCSIカードに接続し問題なく認識しています。またこのドライブは、アップルのドライブ設定で初期化が可能ですた。早速システムインフォで計測した結果、Seagate ST45555N 4.5GB (Ultra SCSI)が516(PM6100を100として、)で、BM DCAS34560 4.5GB (Ultra Wide SCSI)が、583でした。共に7200回転で、同一のSCSIカード(REX-PC132P)に接続してテストしました。また、このハードディスクが、新品(アウトレット)で、31,800円で購入できたので、1年前に比べて随分安くなってきなと実感しました。(因みに、 ST45555N は、丁度1年前で39,800円でした。)

TOP


1998.12.28 Performa6210を603/75から603e/100にアップグレード

 中古で、Performa6210を39,800円でGETしました。スペックは、603/75MhzとうPowerPCとしては、一番遅い物です。まあ、使用目的が、FAXの送受信やパソコン通信ように考えていたのですが、やはり使ってみると遅く感じます。一度、高速のマシンになれてしまうと遅さを感じます。そんなことを思っていたら偶然にPerforma5320のジャンク(モニター不良)のものをみつけたのでさっそくGETして、603e/100のロジックボードおよび1.2GBのIEDハードディスクを移植しました。作業は簡単におわり早速、Power をONしました。とおもいきや、画面がマゼンタ色になってしまいました。何度再起動しても駄目なので、取りあえず内蔵電池を新品に変えたところあっけなく直りました。603/75と603e/100では少しだけ快適になりました。システムインフォで計測した結果、PM7100/80位の値がでていました。OSは、8.1をインストールしましたが、特に不具合などはないと思います。結果このPerforma6210は、6310と同等の性能になったわけです。その後、TV/FMシステムが、2,980円で売っていたのでこれも装着し問題なく動作しています。

TOP


1998.11.24 PowerMac8100/G3に、CD-Rドライブを内蔵

 遂にというかやっとCD-RドライブをGETしました。松下製のトライブで、CW7502Bです。内蔵タイブのアウトレット商品でしたが、B'sRecorder Pro4.05が、ついて¥32,800-(税別)でした。CD-Rでこの価格は、かなり安いと思います。(ドライブの性能は、書き込み4倍/書き出し8倍です。)まず、取り付けですが、8100には、5インチベイが1つ(CD-ROMドライブが装着済み)しかないので、そこにインストールすることにしました。手順としては、8100の背面のネジをはずし、筐体ケースを開けて一番上の5インチベイのCD-ROMドライブを外し、代わりにCD-Rドライブを入れるという簡単な作業でした。しかし、接続の最後でオーディオ用のコネクターが違うのにきずきました。まあこれを繋がなくても音楽CDが聞けないだけなので、まいいかと思いそのままケースを付けました。心配していたベーゼルも問題なくおさまりました。(強制取り出しの穴の位置が違うのでこれが使えません。)B'sRecorder Pro4.05をインストール後、取りあえずMacOS8.5のCD-ROMを入れてもましたが問題なく認識しました。次に、起動ディスクをMacOS8.5CD-ROMに選択して、再起動したところ問題なくブートしてMacOS8.5CD-ROMから起動しました。その他CD-ROMをいろいろテストしましたが特に問題はありませんですた。しかし、音楽用CDに認識してもあたりまえですが音は、出ません。次にB'sRecorder Pro4.05を起動して、HFS用のイメージディスクを作ろうとしたら、HFS+では出来ないとのアラートがでてしまいました。私の場合、PM8100には、2台HD(2G+4G)を内蔵していますがいずれもHFS+です。しかたないので4GのHDをパーテイションを切って、3Gと1Gにして、フォーマットも3Gを、HFS+で1Gを、HFSにしました。(1つのHDパーテイションを切って別々のフォーマットにしても良いのかは、わかりませんが取りあえずできました。)すると、B'sRecorder Pro4.05で、HFS用のイメージディスク作ることが可能になりました。あとは、音楽用のCDが聞ければ完璧だと思い、翌日秋葉原のDosVショップでかけ、いろいろ散策した結果、CD-ROMドライブ用のオーディオコード(各社のコナクターが4つ付いている物)が売られていましたのでこれを買って帰り取り付けたところ見事、音楽用のCDの音が鳴り響きました。次回は、CR-Rのレコーディング状況などのレポートをしましす。

TOP


 アップルコンピューター(株)では、ユーザー自身が本体を開けた場合は、メーカー保証の対象から外れるので、十分注意と覚悟をして行って下さい。また、等HomePageのにも責任は問えません。

| Mac Waks Home | History | Infomation |


ご意見ご感想をお知らせ下さい。

E-mail:tomonao@kt.rim.or.jp